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2013年3月23日 おしどりマコ講演会 被曝後のこれからを考える「あなたはどう生きますか?」
原発事故から2年が過ぎました。
復興という言葉は盛んに聞こえてきますが、残念ながら子どもを守るための対策はなかなか進まず、後回しになってしまってるのが現状です。
子育て中のお母さんたちにとって、この2年間はとても過酷だったことでしょう。それでも『もうこのままでは、子どもたちを守ることはできない』という声も徐々に高まってきています。お母さんが立ち上がらなければ、子どもを守ることはできない。そんなこと思い知らされた2年間でもありました。
一生懸命頑張っているお母さんたちにエールを送るため、震災後勇気を持って立ち上がり、今も走り続けている『おしどりマコ』さんをお迎えし、今こそ知りたい話や勇気の源について、語って頂きたいと思います。
お母さんひとりひとりの力を合わせて、優しい未来をつくっていきませんか?
そんな思いでお待ちしています。
プロフィール
マコ{本名:衣笠 雅子(きぬがさ まさこ)}
兵庫県神戸市出身。A型。日本の夫婦漫才、音曲漫才コンビである「おしどり」のツッコミと
アコーディオン演奏担当。 兵庫県立長田高校?鳥取大学医学部生命科学科中退。
1997年よりチンドン屋に入りアコーディオンを担当する。
海外公演を経験後に独立しアコーディオン弾き語り等を始める。 自由報道協会理事。
2009年、第3回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選 4位。
2010年、第4回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト日本予選 3位審査員特別賞。
東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)後、随時行われている東京電力の記者会見、
及び政府・東京電力統合対策室合同記者会見にも出席し、また現地取材も積極的に行って質問し、
その模様をウェブマガジンで公開している。
報道活動
ウェブマガジンマガジン9に連載中「脱ってみる?」
DAYS JAPANに連載中「実際どうなの?」
インターネットメディアNews for the People in Japan
週刊SPA!
週刊金曜日 おしどりマコ&ケン「おしどり通信」(1)-(3)『週刊金曜日』2011年6月3,10,17日
おしどりマコ「監視を怠れば、また水俣病の二の舞に--要注意!東電の原発事故賠償問題」『週刊金曜日』2011年10月21日
週刊文春 おしどりマコ「衝撃スクープ 郡山4歳児と7歳児に『甲状腺がん』の疑い!
福島からの避難民11人に深刻な異常が見つかった : 医学的にありえないしこりと嚢胞…。
山下俊一福島医大副学長は『検査するな』とメールを」『週刊文春』2012年3月1日
日刊ゲンダイに連載(2011.7月に10回連載)
【入場料】:無料
【日時】: 2013年4月13日(土)
14:00 開場 14:30 開演 ~ 16:30 終演予定
【場所】: 総合保険福祉センター(内郷保健センター)
いわき市内郷高坂町四方木田191
☎ 0246-27-8555
託児について:2歳以上のお子様の託児あり ☆Eメールにてお申込みください
託児申込締切日:4月5日(金)午後4:00 申し込み先:tarachine@bz04.plala.or.jp
主催:NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね
後援団体: たらちねmama'sプロジェクト / いわきの初期被曝を追及するママの会
いわき母笑みネットワーク
お問い合わせはFAXかEメールでお願いいたします。
FAX:0246-92-2526
Eメール:tarachine@bz04.plala.or.jp