秋も深まり、様々な秋の実りがたらちねに持ち込まれております。
山のきのこ類から高いセシウム値が検出されております。
食べることが危険なものもございますので、
緊急にお知らせをさせていただくと同時に
身近な皆さまへの周知をお願いいたします。
測定器: AT1320A / 所要時間: 30分 (きのこ)
2012年9月 差塩 チチタケ
7180 bq/kg
核種 放射能 不確かさ 検出下限概算
セシウム137 4230 bq/kg ±850.0 bq/kg 7 bq/kg
セシウム134 2950 bq/kg ±590.0 bq/kg 6 bq/kg
カリウム40 262 bq/kg ±90.0 bq/kg 80 bq/kg
日本の国の食品放射能許容量は 100 bqです。
◆◆山で採取された天然きのこ(2012年9月~11月)はこちらから
(12/17追記)
チェルノブイリでは、被曝後の土地で、
放射能の測定をせずに食べ物を摂取して多くの人々の間に内部被曝が広がりました。
皆さま、それぞれに内部被曝を防ぎ、子どもたちの健康を守るため注意してくださいますようお願いいたします。